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Career Up 日本 Fair(韓国・上海)
2006年度Career Up 日本 Fair in大韓民国 日本 Fair in 上海
共立国際交流奨学財団は、韓国に住む日本留学を希望する人を対象に年1回「Career Up 日本 Fair in大韓民国」を開催しています。これは、「日本の学校情報が知りたい」、「日本で留学できるよう奨学金がほしい」、「日本を体験したい」という人に対し、「Career Up 日本の教育機関紹介」、「日本語コミュニケーションコンテスト」、「奨学生現地(大韓民国)選考会」という3つの行事を一度に行い、日本留学を応援することを目的としています。

開催日時
2006年9月 30日(土)9:30~17:30
10月 1日(日)9:30~19:30
会  場 大韓民国ソウル特別市 ロッテホテル36F
主  催 (財)共立国際交流奨学財団、(財)連合ニュース東北亜センター
後  援 文部科学省、独立行政法人日本学生支援機構、駐大韓民国日本国大使館公報文化院、毎日新聞社、韓国・日本留学人聯合會、日韓親善協会中央会、韓日親善協会中央会
協  賛 (株)共立メンテナンス、(株)DACOM、ANA、(株)ヨヘンナム、カピバラブックス、東京外語専門学校、日本電子専門学校、赤門会日本語学校、東京城北日本語学院
Career Up 日本の教育機関紹介
会場内にブースを設置し、日本の教育機関担当者による留学相談を行いました。

9月30日と10月1日の2日間にかけて、「日本語コミュニケーションコンテスト」及び「奨学生現地選考会」に応募した約350名の留学希望者が来場し、それぞれ関心のある教育機関のブースで担当者による相談を受けました。留学希望者からは、入学試験や奨学金、学生寮に関する質問が最も多く、通訳を介さず日本語で相談を受ける人も多数見られ、留学を実現させようという熱意と真剣な姿勢を窺がうことができました。来場した皆さんには、当財団が作成しました日本留学情報誌『2007年度留学生活in日本(韓国語版)』を無料で配布いたしました。
2007年度留学生活in日本(韓国語版)
●来場者 約350名
●留学相談ブース参加校(10校)
大  学 1.国士舘大学
2.立命館アジア太平洋大学
3.学校法人加計学園
(岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、千葉科学大学)
4.神田外語大学
専門学校 1.日本電子専門学校
2.東京外語専門学校
3.東洋美術学校
日本語学校 1.赤門会日本語学校
2.東京城北日本語学院
3.日新アカデミー日本語学校
●資料提供校(49校)
第9回日本語コミュニケーションコンテスト
日本留学を希望する大韓民国の日本語学習者を対象に、日本語及び韓国語によるスピーチコンテストを行い、入賞賞品として『きままな日本旅行8日間』に無料招待します。

9月30日には日本語能力初級者(3・4級)174名が、10月1日には上級者(1・2級)68名が出場しました。
予選会では、日本の政治、経済、文化、文学、社会、地理に関する選択式の聴き取り問題30問と、日本語に関する記述問題20問が出題され、57名(初級者34名、上級者23名)が予選を通過し、本選会のディスカッション・スピーチコンテストに進みました。予選問題は、日本の内閣構成スポーツ選手や消費税率を問うものから風習や流行、漫画に関する問題まで幅広く出題されると同時に、基本的なカタカナや漢字、敬語の書き取り問題も出題されました。
初級部本選会のディスカッションでは、審査委員の先生3名がそれぞれ30分でひとつのテーマを投げかけ、学生たちが1分以内で自由に意見を述べました。テーマは「割り勘文化と先輩がおごる文化どちらがいいか」「日本で韓流ブームを持続させるには?」「日本文化の良い面・悪い面」でした。上級部本選会のスピーチコンテストは4つの課題から一つを選択し、3分間の即興スピーチを行いました。半数が、「アジアの人々が仲良くなる方法」を選択し、アジア近隣諸国に対する親善と友好を真剣に考えていることがわかり、頼もしく感じました。

入賞者23名(初級14名、上級9名)が選ばれ、入賞者は2007年1月10日~1月17日(7泊8日)に実施する「きままな日本旅行8日間」に参加する予定です。
きままな日本旅行8日間
●審査委員
審査委員長

黒田 勝弘

(産経新聞社ソウル支局 支局長)

李  康民 (漢陽大学校日本言語・文化学部教授)
審査委員 江副 隆秀 (新宿日本語学校 学校長)
芳賀  恵 (NNA KOREA 編集長)
李  京哲 (東國大学校 助教授)
●応募者 242名(うち上級者68名、初級者174名)
●予選通過者 57名(うち上級者23名、初級者34名)
●入賞者 23名(うち上級者9名、初級者14名)
2007年度奨学生現地(大韓民国)選考会
2007年4月より日本に留学する大韓民国の日本語学習者に対し、現地で面接を行い、奨学生を選考しました。本年度は財団奨学生選考に加え、奨学金協賛として日本の教育機関にもご協力いただき、応募者125名のうち17名(財団奨学生9名、協賛校奨学生8名)が奨学生に選ばれました。

応募者の進学希望先の内訳(奨学金協賛校は除く)は、大学院8名、大学54名、専門学校7名、日本語学校27名で、昨年同様日本の大学に進学しようとする留学希望者に高校生が増加してきたことが分かりました。しかし大学院と専門学校は進学希望の学生が著しく減少しました。来年度は応募数が増えることを期待します。留学志望分野は、大学ではアジア学を志望する学生が目立ち、アニメーションや情報デザイン、経済・経営学も多く見られました。
●選考委員
選考委員長 須郷  進 (学校法人中央工学校 専務理事・校長)
選考委員 菊川 長 (国士舘大学教授)
●応募者 125名
2007年度奨学生現地(大韓民国)採用者17名
1.(財)共立国際交流奨学財団奨学生(月額100,000円×24ヶ月):3名
[1]李雄載(安養外国語高等学校在学):早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科進学希望
[2]沈正明(ソウル大学校大学院在学):大阪大学大学院日本学研究所進学希望
[3]楊桂英(檀國大學校在学):文化服装学院服装科進学希望

2.(株)共立メンテナンス奨学基金奨学生(月額60,000円×12ヶ月):6名
 [1] 李允熙(鶴成高等学校在学):名古屋大学農学部資源生物化学科進学希望
 [2] 李枝映(釜山外国語高等学校在学):一橋大学商学部進学希望
 [3] 河恩智(国際大学卒業):日新アカデミー日本語学校進学希望
 [4] 徐希炅(釜山国際外国語高等学校在学):東京外国語大学東アジア課程進学希望
 [5] 金周盈(東西大学校在学):新宿日本語学校進学希望
 [6] 柳ハンスル(盆唐中央高等学校在学):KCPインターナショナル語学研修院進学希望

3.日本電子専門学校奨学基金奨学生(月額50,000円×12ヶ月) 2名 : 李恵里 韓正善

4.東京外語専門学校奨学基金奨学生(6ヶ月授業料免除) 3名 : 申ソン旭 金允英 丁玉敬

5.赤門会日本語学校学費免除奨学生(1年間学費免除) 1名 : 趙文ギ

6.東京城北日本語学院学費免除奨学生(6ヶ月授業料免除) 2名 : 朴柱恩 韓ダウン
マスコミで紹介されました!
1.韓国日報 2006年8月20日(日)
2.連合ニュース 2006年8月20日(日)
3.東亞日報 2006年8月22日(火)  A25面
4.東亞日報 2006年10月3日(火) 国際

東亞日報 2006年10月3日(火) 国際
日本共立国際交流奨学財団
奨学金採用者9名選考

日本の共立国際交流奨学財団は9月30、10月1日に開催した、‘2006年度 Career Up 日本 Fair in 大韓民国’で李雄載(18・男・安養外国語高等学校)、沈正明(26・女・ソウル大学大学院)、楊桂英(22・女・壇国大学)が奨学生に採用された。彼らには月10万円が2年間奨学金として支給される。
また、李允煕(18・男・鶴城高等学校)他6名は1年間総額72万円が支給される共立メンテナンス奨学生に採用された。日本語コミュニケーションコンテストで入賞した金起範(17・男・仁川高等学校)他23名には7泊8日間の無料日本旅行のチャンスが与えられた。
本行事は韓国と日本の友好関係を深め、日本での生活・住居情報を提供するために1998年以来毎年開催されている。
2006年度Career Up 日本 Fair in 上海
日本 Fair in 大韓民国
この事業は、日本語を学習し、日本に興味を持っている中国の学生が、日本理解を深め日本留学を実現するために、正しい日本留学情報の提供と、日本の教育機関の発展に貢献することを目的としています。

開催日時
2006年10月 5日(木)予選会 10:00~17:30
  6日(金)本選会 10:00~17:00
会  場 予選会 中国上海市 甘泉外国語中学
本選会 中国上海市 甘泉外国語中学
主  催 (財)共立国際交流奨学財団 東京本部、同財団 上海委託事務所
後  援 文部科学省、在上海日本国総領事館、上海市普陀区教育局、独立行政法人日本学生支援機構、日本全国学校法人立専門学校協会
協  賛 中国南方航空公司株式会社、 共立メンテナンス
第4回日本語コミュニケーションコンテスト
中国の日本語学習学生(高校生・短期大学生・大学生)を対象に、日本語によるスピーチコンテストを行い入賞賞品として『きままな日本旅行8日間』に無料招待します。

予選会、本選会は上海甘泉外国語中学(*中学=日本の中高一貫教育に相当)で行われました。
この2日間にわたるスピーチコンテストに参加した中国の学生の数は194名(高校生72名、短期大学生38名、大学生84名)にのぼり、将来的に日本の大学院や大学、短期大学、専門学校そして日本語学校に留学したいという希望を持つ学生が多く、また日本(日本語)に興味・関心をもっており、このコンテストを通じて日ごろの成果を競い合いました。
予選会の問題は、日本の政治、経済、文化、文学、社会、地理に関する選択式の聴き取り問題30問と、日本語に関する記述問題20問が出題され、 40名(大学生20名、短期大学生5、高校生15名)が本選会のスピーチコンテストに進みました。
本選会では、20分間の映像(アニメーション)を見てもらい、会場で発表される三つの課題から一題を自由選択し、3分間の即興スピーチを行いました。審査委員による審査の結果、入賞者13名(高校生6名、大学生7名)が入賞し、賞品の「きままな日本旅行8日間」に招待することが決まっています
きままな日本旅行8日間
●審査委員
審査委員長 菊川 長 (国士舘大学教授、当財団常務理事)
審査委員 江副 隆秀 (新宿日本語学校 学校長)
唐  磊 (人民教育出版社日本語編集室主任)
馬  利中 (上海大学日本語学部学部長、副教授)
皮  細庚 (上海外国語大学日本文化経済学院院長、中国日本語教学研究会副会長)
古川 禮子 (日新アカデミー日本語学校専任教員)
●応募者 194名(高校生72名、短期大学生38名、大学生84名)
●予選通過者 40名(高校生15名、短期大学生5名、大学生20名)
●入賞者 13名(高校生6名、大学生7名)
氏 名 所 属
  博 上海外国語学校
  揆 上海外国語学校
林  子 上海外国語学校
毛   上海甘泉外国語中学
孟 怡  上海甘泉外国語中学
  莉 上海甘泉外国語中学
施 佳 玉 上海外国大学
史  天  大学
周   上海外国大学
胡  靖 上海大学
   上海外国大学
  上海外国大学
林 宇 丞 大学
※中学=日本の中高一環教育に相当

Career UP日本の教育機関紹介
10月5日、予選会会場の甘泉外国語中学校において、日本の教育機関紹介を行いました。
当財団が日本の大学・専門学校に依頼し、主旨に賛同して資料を提供していただいた学校40校の学校資料を学生に配布しました。
また、日本留学相談ブースでは、具体的な留学情報を必要とする学生に対し、各学校担当者による日本留学相談をしました。
来場した皆さんには、当財団が作成しました大学進学情報「留学生活in日本」(中国語版)を無料で配布いたしました。
資料提供校 40(大学34校、専門学校6校)
日本留学相談ブース 参加校:白鳳女子短期大学、立命館アジア太平洋大学、東京外語専門学校、日新アカデミー日本語学校
マスコミで紹介されました!
1.上海中学生報高中生週刊 2006年10月18日
2.上海青年 2006年9月27日
3. 2006年10月12日
 2006年10月12日
学生日本語スピーチコンテスト終了

10月6日午後、記者が上海市普陀区にある甘泉外国語中学校に到着しました。新しい会場には若い学生たちで席がうめつくされており、壇上には一名の背広とネクタイをしめた男性が流暢な日本語で司会を進め、両脇に座る審査委員の方々もその流暢さに頷いていました。正に、「2006年度Career Up日本Fair in 上海」(大学生・高校生による日本語スピーチコンテスト)が行われようとしていました。この11日間の長期休暇期間中(中国の祝日である国慶節のこと)の10月5日の予選会、そして6日の本選会には、日本語を勉強中の学生や評議委員の方々や日本語の先生、そして日本人の友人等たくさんの人たちがここ甘泉外国語中学校に来場しました。最終的に、大学生と高校生合わせて13名の学生が優勝賞品を獲得し、7泊8日間の「きままな日本旅行」(日本研修旅行)に無料で招待することが決まっています。
この日本語スピーチコンテストは、今年で第4回目を迎え、日本共立国際交流奨学財団をはじめとして日本総領事館や上海市教育局、普陀区教育局など多大な支援を受け、会場提供などは毎年上海市甘泉外国語が引き受けています。このスピーチコンテストには、上海市に住む大学生・高校生を対象にし(上京してきた学生を含む)、上海交通大学、復旦大学、上海外国語大学など10あまりの大学から参加した100名以上の大学生、そして短期大学生や職業学校・高校生など約90名の学生が参加し、あわせてこのスピーチコンテストに参加した人数は190名あまりに達しました。
  表彰前には、審査委員による講評、及び教育界の来賓の方々によるご挨拶の中には、このコンテストの規模や参加人数、学生たちの日本語能力の高さについて述べられていました。このような日本語スピーチコンテストは、現在勉強している日本語を実際に使う機会を設け、語学能力を高めるのと同時に、日中の文化交流を促進し「国際理解」の意識などを高めるなど、充分に積極的な意義があったと言えるでしょう。
最終的に、審査員の審査により参加学生の中から13名(高校生5名、大学生7名)が賞品を勝ち取り、来年1月ごろ予定の日本視察旅行(「きままな日本旅行8日間」)に招待することが決まっています。
記者が取材中に耳にした「日語見長、多言発展」を教育理念とする甘泉外国語中学校で、選ばれた優秀な学生達はそれぞれ違う個性を活かし、自分を表現しスピーチした結果、高校生部入賞者5名中3名が甘泉外国語中学校在学の学生でした。この結果は、この成績を獲得した学生の在籍する学校の教育理念や教育構造、教育戦略に付随していると言えるでしょう。この3名の女の子の学生は記者に対して「もし、将来高校を卒業して日本留学に行くチャンスがあったら…」ととても嬉しそうに話し、その表情は希望に満ちているようでした。
学校の指導者や日中両国の来賓にかかわらず、彼らは口をそろえてこう発言している。「この日本語スピーチコンテストは語学能力を試すイベントに留まらず、学生の将来的な視野を入れた持続可能の様々な『チャンス』を与えると共に、知識と競争の中で語学レベルの向上心を養い、そしてスピーチする上で個性をもつこと、そして国際的視野をもつ現代人になることを育成するイベントである。」
今回、参加した学生はまた新たに希望をもってこのようなイベントに参加し、そして日中友好のために日本文化を理解し友好的な関係に向け新たな一歩を踏み出してくれることでしょう。

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